Eliseの絶対お得情報
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戦争広告代理店
レビュー評価:4.25(5点満点) レビュー数:4
価格:650円
商品副データ情報操作とボスニア紛争講談社文庫高木徹講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年06月登録情報サイズ:文庫ページ数:405pISBN:9784062750967【内容情報】(「BOOK」データベースより)「情報を制する国が勝つ」とはどういうことか—。
世界中に衝撃を与え、セルビア非難に向かわせた「民族浄化」報道は、実はアメリカの凄腕PRマンの情報操作によるものだった。
国際世論をつくり、誘導する情報戦の実態を圧倒的迫力で描き、講談社ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞をW受賞した傑作。
【目次】(「BOOK」データベースより)勝利の果実/国務省が与えたヒント/PRプロフェッショナル/失敗/情報の拡大再生産/シライジッチ外相改造計画/民族浄化/国務省の策謀/大統領と大統領候補/逆襲/強制収容所/凶弾/邪魔者の除去/「シアター」/追放/決裂【著者情報】(「BOOK」データベースより)高木徹(タカギトオル)1965年東京都生まれ。
’90年東京大学文学部卒業、NHKにディレクターとして入局、現在報道局勤務。
2000年10月放送のNHKスペシャル「民族浄化〜ユーゴ・情報戦の内幕〜」は、優秀なテレビ番組に贈られるカナダのバーフテレビ祭「ロッキー賞(社会・政治ドキュメンタリー部門)」候補作に。
同番組の取材をもとに執筆した『ドキュメント 戦争広告代理店—情報操作とボスニア紛争』は、大きな話題を集め、講談社ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞を受賞した。
第2作の『大仏破壊—バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか』(文芸春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
気鋭のジャーナリストとして期待されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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